京都市立西京高校附属西京中学校
京都市立西京中学で2005年、2006 年に続き、今年も中学2年生3クラス全員を対象に「特別授業」が
行なわれました。(2007.10.17-11.01)
テーマ |
講師 |
|---|---|
| 篠原総一(同志社大学経済学部教授) | |
| 竹中平蔵(慶應義塾大学教授) | |
| 篠原総一(同志社大学経済学部教授) | |
| 植田和弘(京都大学教授) | |
| 地主敏樹(神戸大学教授) | |
| 大竹文雄(大阪大学教授) | |
| 跡田直澄(慶應義塾大学教授) | |
| 林 敏彦(放送大学教授) |
コーディネーター 堀岡治男(経済知力フォーラム専務理事)
「経済を語る!」
2007年10 月 23 日(水) 竹中平蔵・慶應義塾大学教授(元経済財政金融担当大臣)
10 月 23 日午後、元経済財政金融担当大臣の竹中平蔵慶應義塾大学教授の「特別講演:経済を語る!」がありました。メモリアルホールに集まった生徒は、中学1年生から高校1年生までの約 650 人。
冒頭、竹中先生が「どんな話を聞きたいと思いますが?」と問いかけると、会場からはすぐにたくさんの手が上がり、郵政民営化や小さな政府、あるいは小泉首相に関する質問などが続出。1時間にわたる竹中先生の講演は、「経済が豊かになるのは素晴らしいこと」という話ではじまり、生徒たちの質問に答えるかたちで進められました。
小泉元首相については、出会いの時からのエピソードをまじえて、「まさにリーダーになるために生まれてきたような人」と紹介し、政治家という仕事は重要だと語りました。
郵政民営化については、その賛否を生徒に問いかけ、「地方の切り捨てにつながるのではないか」「儲け主義に走るおそれがある」「小さな政府が実現できる」「競争によってサービスが向上する」など、生徒たちから出た賛否両論について解説。日本の郵便料金はアメリカの約2倍であることや、民営化されたドイツポストの子会社であるDHLの話をまじえながら、市場における競争の重要性を力説し、「正しい答えはひとつではない、だから議論をし、知恵をだしていくことが重要」とまとめました。
竹中先生の「特別講演」の様子については、 10 月 24 日の『京都新聞』や『読売新聞』などで紹介されています。
(2/8)
